リストアップされた誤解たちは、進化論に対する反進化論サイドが撒き散らすデマとして使われているものと思われる。たとえば:
- 進化論は生物の起源についての理論です
- 進化とは、生命が"偶然に"変化したことを意味します
- 進化論は"理論"にすぎません
- 進化論は危機に立つ理論であり、科学者の信頼を失って、崩壊しつつあります
- 化石の記録のギャップは、進化の反証となっています
- 進化論には欠陥がありますが、科学者はそれを認めません
- 観察も検証もできないので、進化論は科学ではありません
- 先生は"両論"を教え、生徒自身で選べるようにすべきです
- 進化論はそれ自身が宗教なので、進化論を教えることを先生に要求することは憲法修正第1条を犯します
反進化論に対抗するのではなく、普通に流布された誤解に対応しているのは
- 進化とは、進歩の階梯を上っていくようなものです。生物は常により良きものになっていきます
- 自然淘汰は、生物が適応しようとしていることを意味します
- 自然淘汰は生物が必要なものを、その生物に与えます
それだけ、米国では"進化しない論"を教義とする宗教が跳梁跋扈しているということだろう。
ただ、必ずしも"若い地球の創造論"を掲げる人々が、このような"誤解"をすべて撒き散らしているわけではない。創造論者によって色々である。
また、インテリジェントデザインと"若い地球の創造論"は見かけも論理も大きく違っているが、"反進化論"としてはほぼ同じ立場にある。これらに類することを言っているインテリジェントデザイン支持者たちもいる。
進化論についての誤解の訳...