2014/01/12

マハラシトラ州内閣決定を歓迎しないホメオパス

昨日取り上げた「一年間の通常薬学研修を受けたホメオパスが限定的に通常医薬品の処方を行うことができる」というインドのマハラシトラ州内閣の決定を歓迎しないホメオパスもいるという。
Meanwhile, not all homeopaths are happy with the Cabinet decision. They believe homeopaths will lose their distinctive edge if they start following allopathy. "It is definitely the darkest period in a real homeopath's life. Soon my science will become extinct, thanks to the unfortunate decision," said homeopath Dr Shreepad Khedekar.

一方、内閣の決定をすべてのホメオパスが歓迎しているわけではない。彼らは、通常医療に従い始めると、ホメオパスは際立った強みを失うと考えている。「現実のホメオパス人生のまったくの暗黒期だ。この不幸な決定で、私の科学は滅びてしまう」と、ホメオパスDr Shreepad Khedekarは述べた。

[ (2014/01/11) on Times of India via Doubtful News]
最初に起きることは、通常医療機関の通常医師不足を補うために、ホメオパスが通常医療の補助業務をすることを追認することだろう。そして、元々のホメオパス側の要望だった、近隣に通常医療機関のない場所で開業しているホメオパスが緊急時に一般医として機能するかもしれない。

そのとき、ホメオパシーレメディではなく、通常医薬品を処方するホメオパスという存在は、ホメオパシーが役に立たないことの証拠と見なされるか否かは、国民がいま、ホメオパシーをどう考えているかによるだろう。
posted by Kumicit at 2014/01/12 09:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | Quackery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする