2014/08/17

DMAAを含むダイエットサプリRegeneslimがリコール

DMAA(1,3デメチルアミルアミン, メチルヘキサアミン, ゼラニウムエキス)は血圧上昇や息切れや心臓発作などを引き起こす可能性があり、米国での使用は非合法である。

しかし、DMAAはシブトラミンとフェノールフタレインと並んで、ダイエットサプリではよく使われる成分で、かつては天然成分と称して、ダイエットサプリに入れられていた。今は、シブトラミンとフェノールフタレインと同じく、ラベルに記載なく、配合されている。もちろん、FDAに見つかると、製造元・販売元は自主回収(リコール)という対応をとっている。

で、今月(2014/08)もまた、DMAAをこっそり配合していたサプリ"Regeneslim"がリコールとなっている。
regeneslim2.jpgregeneslim.jpg

[Regeneca Worldwide, A Division Of Vivaceuticals, Inc Voluntarily Recalls RegeneSlim Appetite Control Capsules Due To The Presence Of DMAA That May Pose Possible Health Risk (2014/08/07]

August 6, 2014 – Regeneca Worldwide a division of VivaCeuticals, Inc. Las Vegas, NV is conducting a voluntary nationwide recall of its RegeneSlim appetite control dietary supplement from lot # EX0616R15814 and lot #11414RE5516 because FDA analysis confirmed the presence of DMAA. DMAA is also known as 1,3-dimethylamylamine, methylhexanamine, or geranium extract. DMAA is commonly used as a stimulant, pre-workout, and weight loss ingredient in dietary supplement products. The Food and Drug Administration (FDA) has warned that DMAA is potentially dangerous to health as it can narrow blood vessels and arteries, which can cause a rise in blood pressure or other cardiovascular problems such as shortness of breath, arrhythmias, tightening in the chest, and heart attack.
犬で利尿作用が見られ、豚で蠕動運動抑制効果が見られること[Venhuis and Kaste, 2012]から、減量効果っぽく見せかけることができるとサプリ業者が考えているのか、禁止されても使われ続けている。DMAAの摂取は避けるべきだが、ラベルにも記載がないので、注意のしようもない。
posted by Kumicit at 2014/08/17 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | Quackery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014/08/16

エボラ感染者数の一週間単位の増加

WHOエボラ集計(2014/08/09時点)の感染者数は以下のように推移している。
Ebola_20140815g.JPG
この数字は実態を過少評価しているとWHOのリリースにはあるが、把握分として見ておく。
Elsewhere, the outbreak is expected to continue for some time. WHO’s operational response plan extends over the next several months. Staff at the outbreak sites see evidence that the numbers of reported cases and deaths vastly underestimate the magnitude of the outbreak.

[WHO Ebola News 2014/08/14]
シエラレオネとリベリアの感染者数はほぼ同じだが、明らかにリベリアが急増に見える。このような状況を、国境なき医師団PresidentのJoanne Liuは「常に動き続ける最前線」と評している。
MSF President Joanne Liu, speaking after a 10-day trip to West Africa, compared the current Ebola outbreak to a "wartime" situation. "It's like a front line, it's moving, it's advancing, but we have no clue as to how it is going to go around."
...
MSF's Liu said the "emergency within the emergency" of the current outbreak was the heavy toll inflicted on health workers. ... What we face today ... is that people don't have access to basic health care. So more today are dying of malaria than are dying of Ebola," Liu said.


[STEPHANIE NEBEHAY AND UMARU FOFANA: "Ebola-hit states plead for more help, WHO rebuked for slow response" (2014/08/15) by Reuters]


で、WHOが把握している感染者数の増加を、一週間単位に振り分けてみる(WHOの発表間隔は不定なので)。
Ebola_20140815n.JPG
  • ギニアの状況は春から変わらず、だらだらと新たな感染者を出している。
  • シェラレオネでは7月まで新規神瀬者数が増大していたが、7月中旬以降は、週間100名程度で推移。
  • リベリアは7月下旬から急激に悪化。

エボラウィルスが特に大きな変化をしたわけではないのに、これまでのアウトブレイクの規模をあっさり上回って、感染拡大中なのは、ウガンダ2000年のエボラアウトブレイクと違って、これまで取り上げてきたように、ギニア・リベリア・シエラレオネでは、エボラ非実在論などの政府不信の陰謀論や死体に触れる伝統宗教の葬儀などによるもの。

もちろん、その状況はWHOなどは当初より把握して、2014年4月の時点で、「宗教指導者・部族指導者・伝統的治療師・地域指導者を巻き込むこと、特に伝統的治療師との対話が重要」だとして、対処を始めていた。赤十字も伝統的治療師の取り込みの成功事例を広報している

それはそれとして、感染拡大が止まらず、"Cordon sanitaire"(感染地域の検疫封鎖)をギニア・リベリア・シエラレオネは最初の感染地帯である国境地帯に対して行っている。
Plans for the new cordon were announced on Aug. 1 at an emergency meeting in Conakry, Guinea, of the Mano River Union, a regional association of Guinea, Sierra Leone and Liberia, the three countries hardest hit by Ebola, according to Agence France-Presse. The plan was to isolate a triangular area where the three countries meet, separated only by porous borders, and where 70 percent of the cases known at that time had been found.

[Dobald G. McNeil Jr.; "Using a Tactic Unseen in a Century, Countries Cordon Off Ebola-Racked Areas" (2014/08/12) on NY Times]
Cordon sanitaireは、封鎖地域内には飢餓が起きて、さらなる犠牲者を出すこともありうる。それでも、感染を制圧できるだろうが。
posted by Kumicit at 2014/08/16 08:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | Disease | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メモ ウガンダ2000年のエボラアウトブレイク

2000年のウガンダでのエボラアウトブレイクでは、ほぼ1地域に感染が限定された。
Table 2: Summary of Ebola cases and Contacts in Uganda by District

Affected DistrictsCases Detected Laboratory confirmed casesContacts identifiedDeathsCFR
Gulu393188560820351.7
Mbarara5456480
Masindi27241571763
Total425216582122452.7


[Containing Hemorrhagic Fever Epidemic, The Ebola Experience in Uganda (October 2000 – January 2001) (2002/03) by WHO]
これは、軍による地区レベルの検疫や封鎖などを行った結果ではない。
While in the Zairean outbreak it was impossible to follow contacts and movement of people in between villages had to be stopped by employing soldiers, in Uganda there was no quarantine instituted and emphasis was on isolation of cases and close monitoring of contacts. The role of the media was greatly recognized than in previous outbreaks and helped to minimize rumors.

ザイールのアウトブレイクでは、接触者の追跡は不可能であり、軍隊を使って村の間の移動を止めなければならなかった。ウガンダでは、検疫は行われず、感染者の隔離と接触者のモニタリングが強調された。メディアの役割はこれまでのアウトブレイクよりも重要になり、噂の拡散抑制に寄与した。

[Containing Hemorrhagic Fever Epidemic, The Ebola Experience in Uganda (October 2000 – January 2001) (2002/03) by WHO]
また、コミュニティもうなく機能していたようである。
Control interventions were very successful in containing the epidemic. The community structures used to contain the epidemic have continued to perform well after containment of the outbreak and have proved useful in the identification of other outbreaks as well.

コントロール介入は感染封じ込めに成功した。感染封じ込めのために使われたコミュニティ構造は、アウトブレイク封じ込め後も活動を続け、次のアウトブレイクの特定についても有効であることが示された。

[Containing Hemorrhagic Fever Epidemic, The Ebola Experience in Uganda (October 2000 – January 2001) (2002/03) by WHO]
そして、このとき課題として挙げられていたのは...
Challenges to control efforts included in-adequate and poor quality of protective materials, especially at the beginning of the outbreak, nosocomial transmission of EHF. The quality of protective materials especially masks and goggles, in future outbreaks, needs to be taken into consideration. Other challenges to the outbreak control included deaths of health workers, numerous rumors and rejection of the convalescent cases by community members.

エボラコントロールの課題には、特にアウトブレイクの始まりでは、不適切かつ貧弱な品質の防護装備、エボラ出血熱の院内感染がある。今後のアウトブレイクでは、特にマスクとゴーグルなどの防護装備の品質を考慮する必要がある。ほかの課題には、医療関係者の死亡や多くの噂や、回復期の患者の受け入れをコミュニティのメンバーが拒否するといったことがある。

[Containing Hemorrhagic Fever Epidemic, The Ebola Experience in Uganda (October 2000 – January 2001) (2002/03) by WHO]
今回のギニア・シエラレオネ・リベリアのアウトブレイクでは、ザイールと同様に接触者の追跡がうまくいかず、軍による地域レベルの検疫・封鎖が行われている。そして、エボラ非実在論や陰謀論が事実を圧倒していて、噂拡散抑制どころではない。
posted by Kumicit at 2014/08/16 01:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | Disease | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014/08/15

信仰療法により子供を死なせた事件のその後(3) Greg & JaLea Swezey夫妻

2009年3月18日にワシントン州Wenatcheeで、Zachery Swezey(17歳)が虫垂破裂で死亡した。"Church of the First Born"の信者である両親Greg and JaLea Swezeyは、息子を病院に連れて行くことも、救急車を呼ぶこともしなかった。両親は第2級殺人あるいは第1級故殺の罪に問われた(2012/05/12)。
検察バージョンでは、Zacheryは死に至るまでの2日半にわたり、激しい腹痛・嘔吐・下痢を伴う重い病状だった。彼の病気はひどく、トイレにも手助けが必要で、彼は腸を制御できなかった。あまり症状が重いので、まず両親は彼をソファに寝かせた。そして次に、両親の部屋に運び込んだ。家族が来て、彼の世話をした。彼の熱は非常に高く、彼は服を脱ぎ、汗でシーツを濡らした。とOkanogan郡検事Karl Sloanは陪審員に語った。

「最後に彼は意識が混濁し、父親を求めた。彼の手は真っ青になっていた。呼吸が遅くなり、死亡した。どの時点でも、この期に及んでも、医師や救急車は呼ばれなかった。数百症例の虫垂炎や数十症例の虫垂破裂を診察してきた医師たちが患者を死なせることはなかった。医師の診察で死は容易に回避できた。治療を受けられなかったことが、直接の、そして究極の、死の原因だった」とSloan検事は陪審員に語った。

[K.C. Mehaffey: "‘This was not a faith healing death,’ lawyer tells jury (2012/05/10) on Wenatchee World]

保安官報告によれば、両親Greg and Jalea Swezeyは、救急車を呼び、医師の診察を受けるかどうかを息子に選択させていた。「私たちは息子たちに強制していません。子供たちは選択権を持っています。息子Zacheryが医師のもとに連れて行くよう求めたことはありません」とGreg Swezeyは捜査官に述べた。

[Parents: Son had choice in faith-healing death (2009/08/29) by The Associated Press]
しかし、弁護側は大きく違う主張をした。
「Swezeys夫妻は息子がインフルエンザに罹っていると考えていて、快方に向かっていると考えていた。これは信仰療法による死ではない。」とKorte弁護士は陪審員に語った。

Korte弁護士は大きく違う描像を提示した。確かに、Zacheryは日曜夜にひどい腹痛で帰宅し、深夜に両親を起こさなければならない程、ひどいものだった。そして、両親が彼を時々刻々、チェックできるようにソファに寝かした。しかし、翌朝に彼が目覚めると、腹痛はおさまっていた。

その後の2日間、彼はインフルエンザのような症状が出たり、おさまったりしていた。しかし、彼は快方に向かっているように見えた。「彼のユーモアのセンスは回復していた。母親は彼の熱が下がったと考えた。彼は会話をしていた。彼は月曜日には野球の練習に行けるくらい回復したと感じていた。Zacheryは練習に行ったが、コーチは彼が病気に見えたので、練習には参加させず、彼はベンチに座ってみていた。少年は死亡した水曜日までは悪化していなかった。」とKorte弁護士は陪審員に語った。

[K.C. Mehaffey: "‘This was not a faith healing death,’ lawyer tells jury (2012/05/10) on Wenatchee World]
信仰療法による死亡事件ではないというラインで戦う弁護側。そして:
A faith-healing Washington couple accused of being criminally responsible for their teenage son's death for failing to call a doctor have been acquitted of second-degree murder charges.

The Wenatchee World reports that the Okanogan County Superior Court jury also acquitted JaLea Swezey of first-degree manslaughter on Monday night but couldn't reach a verdict for Greg Swezey on that count.

After nine hours of deliberation, the jury could not reach a decision about either parent on a second-degree manslaughter count.

医師を呼ばずに10歳代の息子を死なせて第2級殺人の罪に問われた、ワシントン州在住の夫妻が無罪推定された。Wenatchee World紙によれば、Okanogan高等裁判所の陪審は月曜夜にJaLea Swezeyを無罪放免していたが、Greg Swezeyの評決に至らなかった。9時間の審議後、陪審は第2級故殺について、どちらの親も罪を問うことにも到達しなかった。

[Washington faith-healing parents acquitted of murder charge (2012/05/15) by The Associated Press]
夫妻は罪に問われることはなかった。

なお、宗教による医療ネグレクトを免罪しているワシントン州法を改正する動きが起きている。ワシントン州議会2013-2014年度には、民主党Mark Mullet州上院議員が、信仰療法による医療ネグレクトを免罪している現行州法を改正する州法案SB6295を提案した。しかし、その後、SB6295は第1読会と公聴会のあと、第2読会のため議事運営委員会に送られたが、そこでX-FILE(それ以上審議しない)となった。
posted by Kumicit at 2014/08/15 13:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | Quackery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

信仰療法により子供を死なせた事件のその後(2) Herbert & Catherine Schaible夫妻

2009年に病気の幼い息子に信仰療法を行って、死なせて、執行猶予を言い渡されたフィラデルフィア北東部の夫婦が、再び、2013/04/18に生後8か月の息子の死亡に関連して、犯罪捜査の対象となった。(2013/04/22)
当局によれば、先週、Herbert and Catherine Schaible夫妻は自分たちの息子Brandon Schaibleが下痢に苦しんで、夜通し泣いているのを聞いていて、呼吸困難に陥ったことに気づくと、夫妻は息子が息を引き取るまで、祈った。

夫妻は、2009年に2歳の息子Knet Schaibleを細菌性肺炎で死なせた後の2011年に、裁判官に宗教を医療に優先させた選択をしないと告げた。

しかし、月曜日にRhawnhurst在住の夫妻は再び、Philadelphia通常事件裁判所法廷に、静かに悲愴に、ともに座った。そして、裁判官は夫妻を、わずか生後8か月の息子Brandonが死にゆくのを見ていたことで、「はなはだしく、かつ悲惨に」保護観察違反を犯したと、強く非難した。

「私は、あなたがたが、ご子息を亡くしたことを気の毒に思います。しかし、正直に言えば、無垢な小さな子供が、成りたかったものに成長することができなくなったことを、より気の毒に思っています。」とBenjamin Lerner裁判官は述べた。

夫妻は、Juniata ParkのAnnsbury近くのG Streetにある、信仰療法を信じる原理主義集会であるFirst Century Gospel Churchに所属している。夫妻は過失致死で有罪判決を受けて、残る子供たちに対する医療についての厳格な要件を含む保護観察10年を宣告されていた。
...
夫妻は先週、捜査官に対して、Brandonの苦しみ対する最善の治療法は祈りであると信じていたことを認める声明を手渡したと、Benjamin Lerner裁判官は述べた。「私があなたがたに、医師あるいは医療専門家を呼ばなかったのか理由を問うと、『私たちは神が私たちに治癒を神に祈ることを求めていると信じているから』と答えました。あなたがたはそれを一度しました。その結果は悲劇でした」とLerner裁判官は述べた。

「故意に、意図的に、偽善的に、冷淡に、保護観察の最も重要な条件に違反した」とLerner裁判官は述べた。しかしLerner裁判官は、社会福祉局によって残る7人の子供たちが保護されていることから、月曜日に夫妻を拘束しなかった。夫妻は保護観察違反で懲役5〜10年の刑になる可能性がある。

「あなたがたは、コミュニティにとって危険ではありません。あなたがたは、あなたがたの子供たちにとって危険です」とLerner裁判官は述べた。

[JASON NARK: "Judge rebukes Rhawnhurst couple over death of another child" (2013/04/24) on Phillly.Com]


夫妻が属している信仰療法団体First Century Gospel ChurchのNelson Clark(71)は、子供たちが死んだのは精神的不足(spiritual lack)があったからだと言った。
"They realize they must get back to God, to seek wisdom from him, to find where the spiritual lack is in their heart and life . . . so this won't happen again."
...
"He would confess his sins and repent to God and ask for a healing touch," Clark said.

「彼ら(Schaible夫妻)は神に立ち返り、神の知恵を求め、心と生活のどこに精神的不足(spiritual lack)があったのかを見出さなければならないことを認識しています。... そうすれば、このようなことが再び起きることはないでしょう。... 彼は自らの罪を神に告白し、ヒーリングタッチを求めるでしょう。」とClarkは言った。

Clark explained the church's tenets politely but fervently:

Satan tests through illness. God is a jealous God. Trust in medicine and doctors is idolatry. Only true faith in the divine power of God heals.

Clarkは丁寧にしかし熱心に教会の教義を説明した。「サタンは病気をとおして試します。神は嫉妬深い神です。医学や医師への信頼は偶像崇拝です。神の力への真の信仰だけが、病を癒すのです」
...
After Kent died, the Schaibles were ordered to call a doctor at the first sign of illness. But Herbert Schaible does not answer to a judge, Clark said:

"He knows he has to obey God rather than man."

Kentが死んだあと、Schaible夫妻は子供に症状の兆候が見られたら医師に連絡するよう命じられていた。しかし、Herbert Schaibleは裁判官に答えなかった。

「彼は人よりも神に従わなければならないことを知っている」とClarkは言った。
...
"We have committed this child into God's care," Clark said he preached. "As we hold fast, in faith, God will explain."

「私たちは、この子を神の世話に委ねました。私たちが固く信じているように、神は説明するでしょう。」とClarkは説教した。

[Mike Newall:"Pastor: 'Spiritual lack' killed two boys" (2013/04/29) on Philly.com]
子供が死んでもClark牧師はゆらぐことはない。そして、これからも信者を死なせていくだろう。

そして、今年2月に刑が確定した。
The judge, prosecutor, and defense lawyers agreed: Herbert and Catherine Schaible were devoted, loving parents who were a danger to no one except their own children.

"They're good parents - except when their children are sick," said Assistant District Attorney Joanne Pescatore of the Rhawnhurst couple, each of whom was sentenced Wednesday to 31/2 to seven years in prison for doing nothing but pray while two of their young children were dying at home of pneumonia.

裁判官と検察と被告弁護士は、「Herbert & Catherine Schaible夫妻が献身的で愛情あふれる親たちであり、自分のことどもたち以外には危険ではない」と合意した。

「彼らは子供が病気のとき以外はよき親たちである」とRhawnhurst在住のSchaible夫妻の裁判を担当したJoanne Pescatore地方検事補は述べた。夫妻は2人の幼い子供が自宅で肺炎になったときに祈る以外に何もしなかったとして、水曜日(2014/02/19)に、15.5か月〜7年の懲役判決を受けた。
...
Lerner let Catherine Schaible remain free until March 12 so she and the children can celebrate a daughter's 11th birthday.

Catherine Schaible said she was the only child whose birthday she had been unable to celebrate since her arrest.

通常裁判所Benjamin Lerner裁判官は、娘の11歳の誕生日を祝えるように3月12日まで収監しないことにした。Catherine Schaibleは「逮捕後、この子だけ誕生日を祝えなかったのです」と述べた。

[Joseph A. Slobodzian: "Prison terms for Schaibles after second son's death" (2014/02/21) on philly.com:
夫妻は良き親、良き隣人であったが、信仰療法を信じるが故に子供が病気になった場合には悪意なく、通常医療を忌避した。そして、2人の子供が死に、刑務所に収監された。

そして、信仰療法のClark牧師は、子供が死んだのは夫妻の"Spiritual lack"のせいだと言って、責任など欠片も感ず、説教を続けている。
posted by Kumicit at 2014/08/15 08:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | Quackery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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