気象庁:過去の気象データ検索には東京だと、1961年1月1日以降の日別値と1876年以降の月次気温が掲載されている。
48年分576ページをExcelにコピペすれば、強い雨の指標である「1時間雨量が30,50,80mm以上を観測した日数」を年別にカウントできる。
[東京で1時間雨量が30,50,80mm以上を観測した日数]
ついでに10分雨量についても5,10,20mm以上を観測した日数を見ておくと...
[東京で10分間雨量が5,10,20mm以上を観測した日数]
とりあえず経験的感覚とあっているかどうかはともかく、スコールの雨は過去48年間で、増えてはいることが見て取れる。
なお、48年分576ページを手でコピペしたわけではない。誰もがするようにロボットを書いている。
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