経過時間が長くなってきたので日ごとの回数をプロット。また掲載分についてエネルギーとして集計したものもプロット。

次第に活動が減衰しているように見える。ただし、M7クラスを含む余震が起きる可能性があると考えるべき(気象庁予測確率30%)。
NOAAのデータベースによれば、M9以上の地震は以下の通り:
M9.5 1960/05/22 チリ
M9.2 1964/03/28 アラスカ
M9.0 1952/11/04 ロシアのカムチャッカ半島
M9.0 2004/12/26 インドネシアのスマトラ西海岸沖
つづいて茨城県の放射線測定(10分おき)も。観測地点は北茨城市と高萩市。大子町は物量が少ないのと、他2地点と連動していることから、観測を停止。

2011年3月21日に増大が見られる。福島県のデータも合わせてみると...

福島第一原発より南にある太平洋岸沿いの観測点(いわき・北茨城・高萩)にのみ変化が見られる。
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