2011/04/23

放射線強度&東日本大震災関連地震 (2011/04/22まで)

気象庁の(地震情報(各地の震度に関する情報))の速報値ベースで、マグニチュード1ごとにカウント。関連の有無が判断できないため東北・関東をカウントし、新潟・長野方面や新島・神津島近海・天草灘などを除外した。


日ごとの回数をプロット。また掲載分についてエネルギーとして集計したものもプロット。今プロット開始を3月9日から。ただし、地震情報(各地の震度に関する情報)は全地震を収録しているわけではない(マグニチュードは大きくても震度0だったら載らない)。また、3月20日から4月11日9:00までは、気象庁が余震とみなした地震のうち、最大震度2以下は省略されている。そして、再び、4月13日には最大震度2以下が省略されている。

そこで、連続性を考えて、震度2以下の地震を一律削除してプロットしてみた。

掲載地震をそのまま載せると、次のようになる。

2011/04/11から続いていた福島県浜通りでの地震はおさまってきている。

6時間単位で回数をカウントしてみると、3月11日14:46の地震の余震の流れと、4月11日からの動きは違っている。

普通に大地震と直後の余震のように見える。実際、気象庁は福島県浜通り地震(4/11 M7)を宮城県はるか東方沖地震(3/11 M9)の余震とは見ていない。(最大震度2や1を省略しているときでも、福島県浜通りの地震については最大震度2や1も掲載されている)





つづいて、福島の放射線測定値(単位:μSV/h)の時系列飯館村を追加。ここは観測機器の変更が2回あり、値のジャンプが2回ある。

1地点だけに短時間のピークが8回見られる。これは散発的に放射性物質が放出されていて、たまたま風に乗って、それが通過した時に、観測値が増大していると考えられる。

風が陸側に向かって吹いているときに起きた大規模な放出は3月15日の1回だけだと思われる(福島市および飯館村の増加)。その後、大きな増加は見られない。郡山の観測点移動に伴い、郡山が福島市に近い値になっている。それからすると、おそらく、福島市と郡山市およびその中間に位置する二本松市は、ほぼ同じレベルの放射線値で推移していたと思われる。

4月19〜20日にかけての飯館村の数値の減少は、堆積した放射性物質が雪のために悲惨を抑制されたためと思われる。


posted by Kumicit at 2011/04/23 04:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | Earthquake | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック