2011/05/29

緊急放送の誤報

英国BBCや日本NHKのような全国公共放送が存在しない米国では、核攻撃などの緊急事態が起きた時、民間の全放送局を使って警報を発令し、情報を伝達する制度・システムが作られている。

そして、システムがあれば、誤警報が出ることもある。

1997年から始まったEAS(Emergency Alert System)時代の2007年6月26日に、イリノイ州危機管理室が衛星警報システムのテストで間違って本物の信号を出してしまった事故。以下は、その日に誤報を伝えるニュース:


それより前、1963〜1997年まで使われていたEBS(Emergency Broadcast System)時代の1971年2月20日に、コロラド州シャイアンマウンテンの空軍がテスト用ではなく本物の信号を出してしまった事故。以下はそのときのフォートウェインのラジオ局WOWOの通常放送から緊急放送メッセージ、なんの情報もない状態でしゃべるアナウンサー、そして誤報確定までの過程を記録したエアチェックテープである。


これより前が、CONELRADである。このD時代に放送事故があったという話はないようである。
posted by Kumicit at 2011/05/29 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | Others | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。