The Conservative Bible Project is a project utilizing the "best of the public" to render God's word into modern English without liberal translation distortions. A Colbert Report interview featured this project. We completed our translation of the New Testament on April 23, 2010.
保守聖書プロジェクトは、大衆の最善を動員して、神の言葉を、リベラルの翻訳ねじまげのない現代英語で表記するプロジェクトである。Colbert Reportはこのプロジェクトを取り上げたインタビューをした。我々は2010年4月23日に新約聖書の翻訳を完了した。
Already our translators have identified numerous pro-abortion distortions that omit or twist clear references to the unborn child.
我々の翻訳者たちは、胎児への明確な言及を削除したり、ねじまげたりした、堕胎支持の歪曲を多く特定している。...
ところで、このプロジェクトはもともと堕胎よりも、姦婦問題に関心を持っていた。
Increasingly many Christian churches, including the Catholic Church, are reciting, teaching and popularizing the Pericope de Adultera (Latin for "the passage of the adulterous woman"), set forth at from John 7:53-8:11. In the story a mob surrounds a woman to stone her for adultery, and ask Jesus what they should do. Jesus is describing as writing in the ground, and eventually beseeches those who have not sinned to cast the first stone. The crowd then disperses, beginning with the eldest first.このようなイエスの姿は、イエスのキャラクターに合わないという。
カトリック教会を含む、ますます多くのキリスト教会が、ヨハネによる福音書7章53節〜8章11節から、"Pericope de Adultera"(不倫の女)の話を教え広めている。このストーリーでは、暴徒たちが不倫の女に石を投げるべく女のまわりに集まり、イエスに何をすべきか問う。イエスは地面に何かを書いているが、最後には罪を犯したことがない者が石を投げるようにと言う。群衆は、まず年長者から、その場を立ち去っていく。
The movie The Passion of Christ includes flashbacks to a scene based on this passage; Bartleby's quotations include its famous line, "Let him who is without sin cast the first stone";[1] and sermons are increasingly based on it. Arguments against the death penalty often cite this passage.[2]
映画"The Passion of Christ"には、この節の基づく回想シーンがある。Bartlebyの引用は有名な「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」が含まれている。説教はこれに基づいている。死刑反対論は、しばしばこの一節を引用する。
[Essay:Adulteress Story on Conservapadia]
Jesus forgives the adulteress, who is not explicitly repentant. John 8:11 states: "Then neither do I condemn you," Jesus declared. "Go now and leave your life of sin." This passage tells us that Jesus forgives the adulteress, since he does not "condemn" her. However, forgiveness without repentance is not taught elsewhere in the Bible. In fact, it is by repentance only that we are saved and forgiven; in Luke 13:3, Jesus states, "I tell you, no! But unless you repent, you too will all perish." Thus, Jesus acts out of character in the adulteress story by forgiving a sinner who is not repentant.このときは、次のような修正を考えていたようだ。
イエスは、明示的には悔い改めていない姦婦を許している。ヨハネによる福音書8章11節は「女が、『主よ、だれも』と言うと、イエスは言われた。『わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない。』」と書いている。この節は「イエスは姦婦を非難していないので、姦婦を許す」と言っている。しかし、悔い改めなき許しは聖書のどこにもない。事実、悔い改めることのみが、我々が救われ、許される方法である。ルカによる福音書13章3節でイエスは「決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。」と言っている。したがって、イエスは悔い改めていない罪人を許すことで、姦婦のストーリーでイエスのキャラクターを逸脱した振る舞いをしている。
[Essay:Adulteress Story on Conservapadia]
The account is as follows (NIV version):
ここは次のように書かれている(NIVバージョン):7:53 人々はおのおの家へ帰って行った。8:1 イエスはオリーブ山へ行かれた。8:2 朝早く、再び神殿の境内に入られると、民衆が皆、御自分のところにやって来たので、座って教え始められた。8:3 そこへ、律法学者たちやファリサイ派の人々が、姦通の現場で捕らえられた女を連れて来て、真ん中に立たせ、8:4 イエスに言った。「先生、この女は姦通をしているときに捕まりました。8:5 こういう女は石で打ち殺せと、モーセは律法の中で命じています。ところで、あなたはどうお考えになりますか。」8:6 イエスを試して、訴える口実を得るために、こう言ったのである。イエスはかがみ込み、指で地面に何か書き始められた。8:7 しかし、彼らがしつこく問い続けるので、イエスは身を起こして言われた。「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」8:8 そしてまた、身をかがめて地面に書き続けられた。8:9 これを聞いた者は、年長者から始まって、一人また一人と、立ち去ってしまい、イエスひとりと、真ん中にいた女が残った。8:10 イエスは、身を起こして言われた。「婦人よ、あの人たちはどこにいるのか。だれもあなたを罪に定めなかったのか。」8:11 女が、「主よ、だれも」と言うと、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない。」8:12 イエスは再び言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」それで、ファリサイ派の人々が言った。「あなたは自分について証しをしている。その証しは真実ではない。」
If the adulteress story is removed, then the passage reads more naturally as follows:
もし姦通の話を削除すれば、この部分はより自然になり、次のようになる:7:53 人々はおのおの家へ帰って行った。8:1 イエスはオリーブ山へ行かれた。8:2 朝早く、再び神殿の境内に入られると、民衆が皆、御自分のところにやって来たので、座って教え始められた。8:12 イエスは再び言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」8:13 それで、ファリサイ派の人々が言った。「あなたは自分について証しをしている。その証しは真実ではない。」
...
[Essay:Adulteress Story on Conservapadia]
[修正] ここにに保守聖書の目次があったので、おいおい見ていくことにする。
[追記]とりあえず、姦婦のところだけ見ておくと...
保守聖書では、Essay:Adulteress Story on Conservapadiaとほぼ同様で、7章53節〜8章10節は英訳があるものの、[....]で囲まれていて、削除扱いとなっている。ということで事実上は....
[John 7:53〜John 8:12]
Verse King James Version Proposed Conservative Translation
保守訳案Analysis
分析7:53 And every man went unto his own house.
人々はおのおの家へ帰って行った。[Then every one of them went home.] … Most scholars agree that it is not original to John.
大半の学者はこの節がヨハネによるものではないことに同意している。8:1-11 … [ … ] The evidence is overwhelming that verses 1 - 11 are not original to John.
1〜11節はヨハネによるものではないという証拠は圧倒的である8:12 Then spake Jesus again unto them, saying, I am the light of the world: he that followeth me shall not walk in darkness, but shall have the light of life.
イエスは再び言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」Shortly after this, Jesus spoke to them again, declaring, "I am the light of the world: whoever follows me shall not walk in darkness at all, but shall receive the light of life."
この後すぐ、イエスは言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は誰でも、暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」The phrase, "shall not walk in darkness" contains the strongest negation possible in Greek.
タグ:創造論