2012/01/23

回避行動をとるバズビーと、RGI-RY防衛を優先するバズビー基金

Dr. Christopher busbyはCBFCF/4u-detoxのサプリについて、昨年(2011)は収益分配契約をしたと言っていた....
  • 2011年10月7日:
    Dr. Busby replies:
    The supplements were my idea, not the sponsor. He was more interested in setting up a lab in Japan that people would trust because I would guarantee the measurements.

    サプリは私のアイデアであり、スポンサー[Ryan]のではない。彼は、私が計測を保証することで人々が信頼するラボを日本に設立することに、より関心があった。

    [Mochizuki: "Breaking news “Interview with Busby Part2 [I had nothing to do with the pricing of the pills.]“" (2011/10/07) on Fukushima Diary]


  • 2011年10月23日:
    The Ryan expensive tablets: he put that price on because his marketing people said that was the optimum price for profit. The profits go to the CBFCF and 50% of that will come to Green Audit for research equipment and further research, the other 50% is to be for Ryan to arrange evacuation advice and grants to the children and the parents.,Thaty is a n agreement he made with me at the beginning of all this.

    Ryanの高価なサプリについて; 彼は、マーケティング担当が収益最適化した価格だというので、その価格に決めた。収益はCBFCFに入り、50%は研究機器調達および研究推進のためにGreen Auditに、50%は避難助言および子供と両親への資金援助のためRyanに入る。これが最初に、彼が私と結んだ契約である。

    [From: Dr Chris Busby To: hotta Subject: Re: Japan Office of Green Audit (2011/10/23)]


  • 2011年11月23日:
    The operation as proposed and agreed between Ryan and me at the beginning was entirely not-for-profit. Any money obtained from the sale of the supplement pills was to be invested into the operation to pay for more measuring equipment. This was a formal agreement made between Ryan and me.

    このオペレーションは、最初に提案し、Ryanと私の間で合意したように、まったく非営利である。サプリ販売で得られた資金は、より多くの計測機器調達のためのオペレーションに投資される。これはRyanと私の正式契約である。

    [A personal statement by Chris Busby (2011/11/23) on LLRC]
が、年が明けると、無関係だと言い出した。
  • 2012年1月9日:
    My advice has only to be that people exposed to radionuclides from Fukushima in the radioactive areas of north Japan should take Calcium and Magnesium supplements, nothing else which has been marketed by Mr Ryan, and this advice I continue to give.

    私のアドバイスは、福島からの放射線核種によって被曝している北日本の放射線汚染地域の人々にカルシウムとマグネシウムのサプリを飲むとよいでしょう、というものに過ぎず、ライアン氏によって販売されているものとはまったく関係ありません。このアドバイスを私は続けていくつもりです。

    [Chris Busby: To whom it may concern (2012/01/09) on ふくしま集団疎開裁判(2011/01/12)]
あやしいCBFCFから回避行動に入っているようだ。でも、気が回っていないのか、契約についてのllrcの記述は放置中。

一方、James RyanのCBFCFはといえば、Dr. Chirtopher Busby(バズビー氏について)との戦いより、Ryanサイト群のひとつ"RGI-RY"の防衛を優先させている。既にCBFCFのホームページは、"RGI-RY"が"Reproductive Genetics"の日本法人詐称サイトではないという主張がメインになっている。

もちろん、Reproductive Genetics海外提携機関リストに日本の提携機関の記載がない以上は、何を言っても日本法人詐称サイトにしか見えないし、"RGI-RY"サイト自体も、独自記述と本物からのコピペに一貫性がなく「"わたし"が誰か混乱」していて、見た目からも疑わしい。

ということで、CBFCF(バズビー基金)から回避行動をとるDr. Christophr Busbyと、バズビーの扱いよりも"RGI-RY"の防衛を最優先ミッションとするCBFCF(バズビー基金)というジョークな光景が展開している。
タグ:Quackery
posted by Kumicit at 2012/01/23 08:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | Quackery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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