7〜9月の09:00〜20:00頃、特に13:00〜17:00の需要が大きめ。それ以外の季節では1〜2月の朝夕の重要が大きめ。そのあたりに対して割高な時間帯別料金を設定するのピーク需要抑制に効く可能性がある。
この時間帯別料金制度導入には各家庭への時別測定可能なスマートメーターと取り付けが不可欠。既に関西電力は政府目標通り、2017年ころには需要の80%をスマートメーター(ユニット式電力量計)で計測すべく動いている。東京電力はそれより遅くなるかもしれないが、そのあたりには時間帯別料金制度の導入が始まるかも。
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