Fincher responded, “The Bible says a lot of things.” He added, “So we have to be careful how we pick and choose verses out of the Bible.”マタイによる福音書26章11節の前後は...
In supporting the food stamp cut, the Tennessee member emphasized verses such as “Matthew” 26:11, in which Jesus said, “The poor you will always have with you, but you will not always have me.” He also pointed to “2 Thessalonians” 3:10, which says “The one who is unwilling to work shall not eat.”
Fincherは「聖書は多くのことを言っている。したがって、我々は聖書からどの節を選ぶか慎重にならなければならない。」と応えた。
フードスタンプ削減を支持して、テネシー州選出連邦下院議員は「貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。」とイエスが述べているマタイによる福音書26章11節を強調した。さらに、彼はテサロニケ信徒への手紙二3章10節「働きたくない者は、食べてはならない」を挙げた。
[Rep. Fincher's stand on food stamps evokes cries of hypocrisy (2013/06/06) on Tennessean]
マタイによる福音書 26章 6-13節となっていて、文脈上は反福祉には見えない。
さて、イエスがベタニアで重い皮膚病の人シモンの家におられたとき、一人の女が、極めて高価な香油の入った石膏の壺を持って近寄り、食事の席に着いておられるイエスの頭に香油を注ぎかけた。
弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「なぜ、こんな無駄遣いをするのか。高く売って、貧しい人々に施すことができたのに。」
イエスはこれを知って言われた。「なぜ、この人を困らせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ。貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。この人はわたしの体に香油を注いで、わたしを葬る準備をしてくれた。はっきり言っておく。世界中どこでも、この福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。」
あるいは聖書は文脈でとらえてはいけないのかもしれない。「貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。」は「フードスタンプを必ずしも貰えるわけではない」と読めと。