2013/08/06

共和党支持者の世論の分裂

米国では、今や、政党支持による世論の差異が、人種や性別や収入や学歴よる差異よりも大きくなっていることは、以前から取り上げてきた。

先月(2013/07)行われたPew Research Centerの世論調査によれば、共和党支持者の世論も割れていることが見えている。
The Pew Research Center’s latest national survey, conducted July 17-21, 2013, among 1,480 adults, including 497 Republican and Republican-leaning registered voters, finds broad dissatisfaction among GOP voters with the party’s positions on a number of issues. 




[Whither the GOP? Republicans Want Change, But Split over Party’s Direction (2013/07/31) on PEW Research]
共和党支持者の67%が重要な問題に取り組むべき、59%が立場を再考すべきと回答しているが、「もっと保守的になるべき 54%   もっと穏健になるべき 40%」と、共和党の方向性について支持者の意見は大きく割れている。

また、Tea Partyの影響力も低下してきており、共和党支持者内の意見の分裂が進行していることが見えている。


[Whither the GOP? Republicans Want Change, But Split over Party’s Direction (2013/07/31) on PEW Research]
このような変化に現れかはわからないが、気候変動をめぐる政策についても、共和党支持者の意見は分裂し始めている。先月(2013/07)取り上げたが、共和党議員及び共和党支持者たちは、「共和党か科学か」と「共和党も科学も」に分裂しつつあると、Natinal Journalのエネルギー及び環境関連記事執筆者Coral Davenportは指摘している。共和党は政策決定が難しいことになって行きそうである。


posted by Kumicit at 2013/08/06 06:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | Others | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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