2014/02/05

ヴァージニア州下院の反科学州法案HB207が迷走中

米国の進化論教育及び気象教育を守るNCSEによれば、ヴァージニア州下院の反科学州法案が迷走している。
Virginia's House Bill 207, which would deprive administrators of the ability to prevent teachers from miseducating students about "scientific controversies," is in search of a home. On February 3, 2014, the House Committee on Education referred the bill to the House Committee on Courts of Justice on a 14-8 vote. But, unusually, the latter committee refused to accept the bill, so it returns to the former committee, which is expected to consider it again at its February 5, 2014, meeting.

The referral was recommended by the House Subcommittee for Elementary and Secondary Education, which voted 4-3 for it at its January 30, 2014, meeting, according to the Washington Post (January 31, 2014). The bill's sponsor Richard P. "Dickie" Bell (R-District 20), who chairs the subcommittee, was one of the three voting against the referral, so the vote is regarded as a setback for the bill.

「科学的論争」について生徒たちに教師が誤った教育を行うことを、阻止する権限を教育当局から奪うことになるヴァージニア州下院のHB207が審議先を求めて彷徨っている。2014年2月3日に、州下院教育委員会は14:8で、州法案を州下院司法委員会に送った。しかし、異例なことに、司法委員会は受け取りを拒否したため。州下院教育委員会に差し戻された。その後、2014年2月5日の委員会で再審議されることになる。

Washington Postによれば、司法委員会への送付は、2014年1月30日に、州下院初等中等教育小委員会で4:3で推奨されたものである。州法案の提案者Richard P. "Dickie" Bell (共和党District20)は、この小委員会委員長であり、司法委員会への送付に対する反対票3票のうちの一人である。したがって、この採決は州法案を後退させるものだと見なされている。

[Mixed news from Virginia (2014/02/03) on ncse]
何やらゴミを押し付けあっているような状況だが、審議日程の都合により立消えるかもしれず、もうちょっと生き延びるかもしれず。



現在、有効な反進化論州法および相当品は次の3個:



2014年の反進化論州法案で審議中あるいは放置中のものは5個:



2013年の反進化論州法案は廃案・先送り・提案断念・棚上げ:




2012年の反進化論州法案は廃案もしくは先送り:

2011年の反進化論州法案は廃案もしくは先送り:

2010年の反進化論州法案はすべて廃案:
2009年の反進化論州法案はすべて廃案:

2008年の反進化論州法案のうち以下が廃案:
posted by Kumicit at 2014/02/05 01:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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