2014/05/14

ルイジアナ州理科教育州法廃止は2014年も失敗

米国の進化論教育及び気象教育を守るルイジアナ州理科教育州法を廃止する州法案は廃案となった。
Louisiana's Senate Bill 175 (PDF) was tabled on a 3-1 vote in the Senate Education Committee on April 24, 2014, which effectively kills the bill in committee, according to the Baton Rouge Advocate (April 24, 2014). The bill, introduced by Karen Carter Peterson (D-District 5), would, if enacted, repeal Louisiana Revised Statutes 17:285.1, which implemented the so-called Louisiana Science Education Act, passed and enacted in 2008, and thus opened the door for scientifically unwarranted criticisms of evolution and climate science to be taught in the state's public schools. It was the fourth bill of its kind, following SB 26 in 2013, SB 374 in 2012, SB 70 in 2011.

[Repeal effort fails again in Louisiana(2914/04/24) on NCSE]
ルイジアナ州理科教育州法は2008年に成立後、実際には活用されていない。2011年以降毎年、廃止州法案が提案されているが、会期切れで廃案となっている。

このルイジアナ州には連邦最高裁で違憲判決を受けて失効したルイジアナ州進化論創造論均等取扱州法が、失効状態のまま残されている。連邦最高裁の判例が変わったら再利用する想定らしい。そのような州なので、活用されなくてもルイジアナ州理科教育州法を廃止する州法が成立する見込みはあまりない。


posted by Kumicit at 2014/05/14 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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