2005/10/07

インテリジェント・デザイン・ネットワークの言い分を読んでみる(2)

前エントリに続いて、インテリジェント・デザイン・ネットワークの言い分を読んでいく。今回は「デザインの検出方法」についての部分。


デザインされたことの証拠は複雑さ.....しかし

彼ら(ウィリアム S ハリス博士と弁護士のジョン H カルバート法学博士)によると、
「デザインは検出可能」であり、その方法は

  1. 問題となるパターンが、そのパターンを形作る個々の要素の意味あるいは意義とは独立な機能や構造あるいは目的を表しているかどうか
  2. この明らかに意味のあるパターンがなんらかの法則や規則によって説明できるか
  3. そのパターンが偶然によるものなのか


そして、偶然か否かの判断基準は複雑さであり、確率1/10^150を基準としている。
Dembskiは、確率の下限を1/10^150と見積もりました。彼はこの数字を a) 宇宙に存在する粒子の推定個数(10^80) × b) 1秒間に素粒子が変化する回数(10^45)× c) 宇宙の推定年齢 10^25秒(約150億年もしくは10^16秒 × 10億)と見積もりました。

化学および物理法則とは戦っておらず、確率統計に持ち込んで、一見もっともらしい説明に見えるかもしれない。

しかし、これは何も言ったことにならない。確率とはまず以って、問題の定義。定義次第で、計算される確率はまったく違う。「盲目の時計職人」は生物進化の確率をまったく違うものにしていることは周知の通り。従って、ID理論サイドはまずもって、「盲目の時計職人」に攻撃を仕掛けることになる(実際、この後の部分で、ハリスとカルバートは「盲目の時計職人」を攻撃する)。

さらに、「他人の領土でなければ自分の領土」という論になっていること。
if it is too complex to be explained by chance, then the design inference is warranted.

これは「"ID"という棚に、"生命の起源"を入れる」のではなく、「"未知"というラベルが貼られた棚に、上から"ID"というラベルを貼り付ける行為。("既知"の棚から無理矢理"未知"の棚に移した上で)
Intelligent Design: The Scientific Alternative to Evolution
William S. Harris and John H. Calvert
http://www.intelligentdesignnetwork.org/NCBQ3_3HarrisCalvert.pdf

インテリジェント・デザイン:進化論の科学的代案

つづき....

デザインの検出

ID理論の中心的な主張は、デザインが経験的に検出可能だということです。ほとんどの人々にとって、デザイン検出は熟慮することなく起こる直感的な過程です。これは、200年以上前にウィリアム・パーレーが彼の本「自然神学」[32]において最も見事に説明しています。田舎を歩いていると、彼はしょっちゅう石が地面にあるのを見ました。もし、彼が少しでも考えるなら、彼は単に物質的な力で形成された自然物がそこにあると結論するでしょう。しかし、もし懐中時計が草の上にあれば、それは知的な出所で作られたものと彼は結論するでしょう。何故でしょうか?それは、彼はそれを調べて、石と違って、それは時を刻むという目的を果たすために 複数の微細加工された相互作用する部品がともに働いてる時計であることを発見するからです。彼は直接的なステップ-バイ-ステップの科学的過程によらずに結論に達し、そのようなシナリオは容易に想像でき、彼の結論はどんな理性的な人からも異議を申し立てられることはありません。彼はただ、それがデザインされたものであるこを"知った"だけです。もし、パーレーが地面に携帯電話が落ちているのを見つけたら、彼は、その用途はわからなくとも、やはりそれがデザインされたものだと結論するでしょう。空から落ちてきたコーラのビンが「神は気が狂っているに違いない」とアフリカの部族に大混乱を起こさせた映画の思い出しましょう。一人の意志は、他の意志による創造的活動を"感知"できるのです。

この直感は人が造ったものに対しては有効に機能しますが、それが人の手によらないことが明らかにわかっている生物に対して適用できるでしょうか?言い換えると、生物学に適用できるでしょうか?ヒトゲノムプロジェクトの指導的科学者の一人であるジーン・マイヤーズは、2000年にインタビューで「ほんとうに私にとって驚異なのは生物の構造です。そのシステムは非常に複雑です。それはデザインされたかのようです.... なにか巨大な知性がそこにあります(There’s a huge intelligence there.)」[33]と言っています。マイヤーズの直感が正しいとどうやったらわかるでしょうか?そして、彼(そして私たち)の心は私たちをだましていないでしょうか?私たちの直感が間違っていたとしたら、生命システムに私たちが見出したデザインは、進化生物学者たちの言うように幻想なのかもしれません。私たちの直感をチェックあるいは確認する方法はないでしょうか?

デザイン検出の方法

もし私たちが、ある物体あるいは現象がデザインされたものかどうか科学的に判定しようとするなら、直感以上の、、使い勝手のよいものが必要です。私たちには、問いに対して形式化された客観的かつ系統的なアプローチが必要です。これはまさにWilliam Dembskiが探求を始めているものです。彼の本「The Design Inference」[34]で、Dembskiは「デザイン検出フィルタ(design-detection filter)」を使ったデザイン検出方法の概要を述べています。「あらゆる(過去あるいは現在の)現象やパターンそして物体について説明原理が3つだけ、偶然と必然(自然法則)とデザインがある」というのが、その論理的な構成です。自然主義仮説は生命の起源と生物の多様性に偶然と必然とだけが働いたと仮定しますが、デザイン仮説はこれら3つすべたが働いたかもしれないと仮定します。デザインの検出は本質的に、デザインが支配的であり、偶然と必然を排除する証拠を探すことになります。

Dembskiのフィルターの適用方法は、まず、問題となるパターンが、そのパターンを形作る個々の要素の意味あるいは意義とは独立な機能や構造あるいは目的を表しているかどうかを、まず問うことから始めます。たとえば、パターン"DESIGN"は、このパターンを構成する個々の文字の意義あるいは意味とは独立に認識できる意味を持っています。Dembski教授はこれを、"設計(specification)"と呼びました。文字列"NDISGN"は意味を持たないので、従ってデザイン推論を支持しません。

次のステップは、この明らかに意味のあるパターンがなんらかの法則や規則によって説明できるかの判断です。そのパターンはそのようになる必然性があるのか?そのパターンを形作る要素は、特定形状をとるの必然性があるのか?もうしそうなら、それはデザインだと推測できないかもしれません。

そのパターンが必然でないなら、最後のステップ、そのパターンが偶然によるものなのかの判断に進みます。そのパターンが比較的単純であれば、それは偶然の産物であると合理的に説明できます。しかしながら、偶然で説明できないほど複雑であるなら、デザイン推論が正当となります。フィルターによりデザインされたと判断されたパターンは、Dembskiが"設計された複雑さ(specified complexity)"と呼ぶものを表しています。デザイン推論は複雑さとともに設計(specification)も要件としています。独立に与えられたパターンとマッチしなければなりません。

“TDlPH,B;5H;Nn;E/”は複雑なパターンですが、設計(specification)を欠いていて、意味を持ちません。浜辺の波のパターンは規則正しいですが、複雑さを欠いています。同様に、パターン"DESIGN"は設計されていますが、たった6文字であり、十分な複雑さを欠いていて、偶然ではなく目的をもったものだ自信を持って結論できません。
他方、ゲチスバーグ演説は複雑さと設計を併せ持っています。以下の3つの原理[訳注: causeに原理と言う言葉をあてた。原因とすべきかもしれない] について議論により、読者はこの重要なコンセプトがよくわかるでしょう。

3つの説明原理
偶然。現象は偶然で起こりえます。偶然の現象は a)予測できませんし、b) 意図あるいは法則で制御できません。
カジノで遊んだり、トランプをしたり、コイン投げをした人は誰でも、偶然の意味を知っています。統計計算することで、私たちは、それがいつ、どこで起きるかはわからないが、与えられた現象が起きる見込みを予測できます。たとえば、スクラッブルの26個のパイが入った袋(英語のアルファベット各文字が1個ずつ入っていて、1個取り出されたら同じ文字のパイを補充するものとします)から目を閉じて1個取り出して、"DESIGN"という単語を綴れるのは、どれくらいの確率でしょうか?これは計算できます。1文字目に"D"を引くのは1/26です。"DE"と続けて引くのは1/26^2 = 1/676です。従って、袋から取り出してD-E-S-I-G-Nと綴れる確率のは1/26^6 = 1/308,915,776 (=10^8.5) です。簡単に(少し不正確ですが)言うと、3億900万回、6個のパイを引くと、1回は"DESIGN"という単語を綴れることになります。これはたった6文字のパターンです。もし、"HAMBURGERS"と綴りたければ、141兆回(つまり、最初の1回で綴れる確率は1/10^14です)かかります。[訳注: この説明は確率論的には正しくない。141兆回では36.8%の確率で1回も綴れない。]  明らかに、パターンが複雑になれば、偶然で綴れる可能性は指数関数的に小さくなります。ほとんどの科学者は、発生確率1/10^150以下なら、それは事実上不可能だと認めています[35]。

必然(あるいは自然法則)。現象もしくはパターンあるいは物体は必然的に生じることがあります。必然的現象とは、化学や物理の法則により起こされるものです。塩の結晶は、意志からの直接の入力なしに偶然と必然とだけで構成されるパターンの例です。ナトリウムイオンと塩素イオンの溶液が過飽和になると、正の電荷を持つナトリウムイオンは負の電荷を持つ塩素イオンと結合して立方体の結晶構造を形成します。大陸を横切って流れる河は、重力の法則と物体(水、岩など)の存在によってその方向を規定されます。

デザイン。現象あるいあ物体またはパターンの3つ目の可能な原理はデザインです。デザインされた現象あるいあ物体またはパターンは、意志あるいは知性によって本来考えられ、目的を以って物質とエネルギーを操作して創られたものです。歴史上、人間が作ったものはすべて、デザインの結果であり、意図されたものです。まさに、このドキュメントは、多くの現象(文字、数字、句読点のユニークな並び)のパターンで構成され、インクと紙と言う物質要素を使って、意志によって配列されたものです。デザイン(言語と単語の選択)と必然(インクが紙につく)がこのドキュメントを生成(Cause)しています。自然は人間と人間でないものの"意志(mind)"に満ちていて、一部の科学者たちは異星人の意志を探しています。従って、過去に作用したかもしれない未発見の意志の存在を仮定することは不条理ではありません。

多くの人々が認めていて、議論するまでもない科学的方法は、デザインの検出や、現存する証拠の検証によって知的存在の過去の行動を推論といったものに依拠しています:
  • 事故死(偶然あるいは必然)なのか意図的(殺人)なのかを判断するための調査を行う科学捜査
  • 文字列パターンがメッセージを含んでいるのか、単なる無意味な雑音なのかを調べる暗号解読
  • 人工物が人間によって創られたのか、自然にできたのかを調べる考古学
  • 火災が意図的(デザイン)よるものなのか、擦り切れた電線(偶然か必然か)を黒焦げた燃え残りから明らかにしようとする放火捜査
  • 著作物が偶然に誰かの作品に似てしまったのか、意図的なものかを科学者が調べる著作権侵害と盗作


地球外知性探索 (SETI)
デザイン検出のもっとも明確な例がSETIプログラムです。SETIプログラムでは知的な発信源からの信号パターンをさがして、電波望遠鏡で全天を系統的にスキャンしています。これのフィクション版であるカール・セーガンの本(および映画)「コンタクト」では、研究チームが実際にパルス(1)と休止(0)で、最初の25個の素数(2から101まで)のパターンを繰り返すパターンを発見します。彼らは「ユーレカ!! 我々は見つけた!」と叫びます。では、何故彼らはそう結論するのでしょうか?あふれる歓喜の声は正しかったのでしょうか?このパターンをデザイン検出フィルターにかければ、これがデザイン推論を科学的に有効と判断できるでしょうか?

ステップ 1.
その信号系列がそのパターンを構成する個々の記号の意味とは独立にメッセージあるいは意味を持っているでしょうか? YESです。パルスあるいは休止は独立した意味を持っておらず、パターン(素数系列)だけが意味を持っています。

ステップ 2.
その系列は既知の物理法則に規定されたものでしょうか?そうなる必然性があるでしょうか?NOです。

ステップ 3.
その信号系列が偶然にできる確率はどれくらいでしょうか?これだけを考えるなら[36]。これは簡単に計算できます。パルスと休止の2種類、YESとNO、0と1です。そして、1126個のイベント(パルスか休止)が信号系列にあります。なので、偶然にできる確立は2^1126回に1回、あるいは10^338回に1回の確率です。この数字は10^150よりもはるかに大きいので、この意味あるパターンの合理的な原因として"偶然"を排除できます。では何が残るでしょうか?原理は3つしかありません。デザインと偶然と必然です。偶然と必然を排除して、デザインと言える意味を見出したので、私たち(とSETI研究者たち)はパターンの発信源の(現在の)最も適切な説明は意志であると結論できます。ユーレカ!!

SETIからDNAへ 

SETIの例で示した論理が科学的に有効なら(この結論に合理的な人がけちをつけなければ)、私たちはまったく同じ方法を自然にある対象に適用できます。フィルターにかけてデザイン推論に至るのであれば、私たちはもっとも合理的な結論に自信を持てます。では、外宇宙を離れて同じくらい深い内宇宙、生命の最小単位の中心、細胞へと話を移しましょう。ここで、私たちは地球における既知の最古の有機生命であるバクテリアに注目しましょう。バクテリアは地球がいかなる生命にも居住可能になった頃から、未知の自然の過程で出現したと仮定されています[37]。私たちは何を見つけるでしょうか?私たちは、生命に必須な化学物質である、すべての細胞蛋白質を統合する命令を持つ巨大な図書館をバクテリアに見出します。DNAは非常に長い分子(最も単純な細胞であっても、400万"字"以上の長さ)で、コード化されたメッセージを含んでいます。それは図書館の本のように整然と並んでいます。本は、文字から構成され、文字はつなげられて文になり、分はパラグラフ、章、そして本全体となります。最も単純な細胞にもこのようなDNA"本"が何百とあります。細胞内のDNAの発見は、外宇宙から届いた素数列の発見と同様に、"ユーレカ!"と叫ぶに値するものでしょうか?フィルターにかける必要があります。

ステップ 1.
DNA列は意味を持っていて、目的を持っていますか?YESです。細胞の生命機能を実現する分子機械を組み上げる命令列を与えます。それぞれのDNA"文字"はまったく意味がなく、その文字の連鎖、系列、パターンに意味があります[38]。意味はここの文字の意味とは独立です。英語のアルファベット文字列が意味を持つのと同じように、これらのパターンは機能します。

ステップ 2. その信号系列は物理法則に規定されていますか?NOです。もし法則が系列を支配しているなら、その系列は意味を持ちえません。何故でしょうか?英語で文を書くとき、すべての"a"の次には"b"がこないといけないでしょうか?"c"を"b"の後の持ってこさせる法則があるでしょうか?もちろんありません。もしあれば、私たちはどんな単語も綴れず、言語を記述できません。どの文字もどの文字の後に使ってもよいので、アルファベットは言語、すなわちコミュニケーションの手段として使えるのです。DNAでもそうです。文字の並びが化学法則にしたがっているなら、生命に不可欠な膨大な情報を運べません。どの遺伝子文字もどの遺伝子文字の後に来てもよいので、遺伝子は地球上の生命の多様性を実現するに必要なだけの無限の命令列をゲノムが記述できるからです。例外があることが不可欠であり、法則では規則正しいものしか作れません(だからこそ法則と呼ぶのですが)。

ステップ 3.
偶然に最初の細胞にDNAが組みあがる確率はどれくらいでしょうか?自己複製する機能を実現するだけの最低300個の遺伝子が、最初の細胞に必要であると仮定します。偶然だけで100個のアミノ酸を作る遺伝子コードが組みあがる統計確率は1/10^190のオーダーだと計算できます[40]。従って、私たちの答えはNOで、機能を持つDNA連鎖が偶然に出現する確率はゼロと考えられます。

私たちはデータと事実からもっとも論理的な結論に至りました。それは、最初の機能する細胞にあるDNAが運ぶメッセージは知的な源に由来するこのの証だと言うことです。有意味な信号系列が外宇宙で発見されれば、それは"知的異星人"の存在を強く示唆します(いまだ見つかったことはありませんが)。それは生命が他の惑星に出現したことを示唆するので、これは科学的に認められうる推論です。他方、もっと複雑で意味のある"信号"が現に生きている私たちの体内で見つかれば、それは知的な源に由来するのでしょうか?インテリジェントな原理が生命の起源において働いたこと(Causes)を拒否する哲学たる自然主義哲学が科学を支配している限り、このような推論は認められません。

自然主義が正しいなら、、DNAが自然法則と、私たちの分析では不可能と言えるランダムな変化によって、形作られたことになります。これは自然主義を厳守するこによって起きる問題であり、だからこそこれが科学的に逆効果だと信じているのです。




原注

[32] William Paley, Natural Theology (n.p.: New York: American Tract Society, n.d.), 9–10.

[33] Tom Abate, “Human Genome Map Has Scientists Talking about the Divine: Surprisingly Low Number of Genes Raises Big Questions,” San Francisco Chronicle, February 19, 2001.

[34] William A. Dembski, The Design Inference: Eliminating Chance through Small Probabilities(Cambridge: Cambridge University Press, 1998), 36–66.

[35] Dembskiは、確率の下限を1/10^150と見積もりました。彼はこの数字を a) 宇宙に存在する粒子の推定個数(10^80) × b) 1秒間に素粒子が変化する回数(10^45)× c) 宇宙の推定年齢 10^25秒(約150億年もしくは10^16秒 × 10億)と見積もりました。
William Dembski, No Free Lunch: Why Specified Complexity Cannot be Purchased without Intelligence (Lanham, MD: Rowman & Littlefield 2002), 21–22; see also idem., The Design Inference, sec. 6.5.

[36] 別のレベルでは、このようなパターンの信号を受信する可能性を評価するのは不可能です。というのは休止とパルスが全宇宙で生成される総数を考えないと、特定パターンが出現する確率を正確に評価できないからです。しかしながら、1126のイベントから構成される情報のある文字列を受信する可能性を、知性の存在の証拠であると考えないSETI天文学者はいないでしょう。

[37] Hans D. Pflug, “Earliest Organic Evolution: Essay to the Memory of Bartholomew Nagy,”
Precambrian Research 106.1–2 (February 1, 2001): 79–91.

On the basis of such studies, the interaction of microorganisms with the formation of minerals can be traced back to early Archean times, thirty-eight hundred million years ago. There is no indication supporting the assumption that some kind of prebiotic evolution took place in the recordedhistory of the Earth. The origin of life is open to alternative explanations, including extraterrestrialphenomena.”


[38] DNAアルファベットである文字は糖リン酸重合体に沿って連続に結ばれた化学物質です。それらはアデニン(A)、シトシン(C)、グアニン(G)、およびチミン(T)と呼ばれます。3文字のセットが後で蛋白質を構成する一個のアミノ酸に対応します。

[39] 言語は個々のルールを持っていて、それに従って、意味のある系列(単語)を構成します。英語では"q"のあとには必ず、"u"が続く、"j"や"z"は絶対に後に来ません。DNAでは、まったく意味を持たない数百万の存在可能な文字列があります。それが蛋白質に翻訳されても、何の役にも立たない蛋白質ができるだけです。同じく "jzuqr"という単語は英語では意味を持ちません。

[40] これは統計的に不可能です。
Walter L. Bradley and Charles B. Thaxton, “Information and the Origin of Life,” in J.P. Moreland, ed., The Creation Hypothesis: Scientific Evidence for an Intelligent Designer (Downers Grove, Il.; InterVarsity Press, 1994), 190.
posted by Kumicit at 2005/10/07 00:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ID Introduction | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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